TSUMUGI CRAFT ATELIER — KOBE(架空)

手のなかの千年を、
明日へ紡ぐ。

藍、土、金、糸。四つの手仕事を、ひとつの蔵で。消えかけた技を、今日の暮らしに継ぐ。

神戸・北野の旧酒蔵開蔵 月 2 回職人 4 名

WORK 01 — 藍染

藍甕は、生きている。AIZOME

発酵で建てた藍は、毎朝機嫌が違う。 廿日かけて重ねる浸染は、藍と職人の呼吸合わせ。 いちばん深い一枚は、ほとんど夜の色になる。

発酵建て天然灰汁廿日染め

担当
染師・宇野 千種
工期
20 日/一反
藍甕
6 基

WORK 02 — 陶

土の記憶を、轆轤で起こす。TOUKI

六甲の土は鉄を多く含み、焼くと夜空のような鉄褐になる。 ひと窯ごとの偶然を、器のかたちで留める。 同じものは、二度と焼けない。

穴窯焼成地の土鉄釉

担当
陶工・柏木 亮
焼成
72 時間
窯焚き
年 3 回

WORK 03 — 金継ぎ

割れた場所が、いちばん美しい。KINTSUGI

欠けを漆で継ぎ、金で照らす。 傷を隠すのではなく、その器が生きてきた証として飾る。 直すたびに、器は前より強く、前より深くなる。

本漆金蒔き百年直し

担当
塗師・三宅 佳乃
工期
3〜5 か月
持込修理
随時受付

WORK 04 — 織

経糸は時間、緯糸は人。ORI

張られた経糸は変えられない過去、 通す緯糸はこれからの選択。 一段ずつ、布は物語のように織り上がっていく。

手機草木染糸一反三月

担当
織手・遠野 すず
工期
3 か月/一反
織機
高機 2 台

CATALOGUE

蔵から出た、四点

直近の開蔵で並べたものを、そのまま載せています。 在庫は都度変わります。気になる一点があれば、見学のときにお声がけください。

藍甕で二十日かけて染め重ねた藍染の布

藍重ね 二十日布

綿麻・幅 38cm。浸染を二十回重ね、いちばん深い一枚だけを反物にした。洗うほど青が澄む。

¥68,000
六甲の鉄分を含む土を穴窯で焼いた茶碗

鉄褐 茶碗

径 12.4cm。六甲の土を穴窯で三日焚き、灰のかかった側だけを景色として残した。同手なし。

¥42,000
欠けを本漆と金で継いだ金継ぎの器

金継ぎ 修復例

五片に割れた古い小鉢を、本漆で継いで金を蒔いた。持ち込みからお渡しまで四か月。

修理 ¥28,000〜
高機に経糸を張って織り進める草木染の織物

草木染 手織反

絹・一反 12m。栗と茜で染めた糸を高機で三か月かけて織る。年に四反しか上がらない。

¥240,000

※ 架空アトリエの作例です。価格・在庫は演出用のデモ表示で、販売は行っていません。

蔵の灯りは、
夕方五時にともる。

月に二度、仕事場と蔵をひらいています。
職人の手元を、息がかかる距離でご覧ください。(デモサイトのため、実際には送信されません。実際のご相談はお問い合わせフォームへ)

開蔵日
第 2・第 4 土曜
時間
17:00 – 20:00
定員
各回 8 名
参加費
無料(要予約)
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